JR和泉砂川駅(いずみすながわえき)歴史紹介

JR和泉砂川駅(いずみすながわえき)は、1930年(昭和5年)6月16日阪和電気鉄道 信達駅(しんだちえき)として開業。翌年昭和7年阪和砂川駅(はんわすながわえき)に改称。

和泉砂川駅(いずみすながわえき)の年号

1930年(昭和5年)6月16日:阪和電気鉄道の和泉府中駅 – 阪和東和歌山駅(現在の和歌山駅)間延伸時に、信達駅(しんだちえき)として開業

1932年(昭和7年):阪和砂川駅(はんわすながわえき)に改称

1933年(昭和8年)3月16日:裏駅舎新設願届出

1937年(昭和12年)上半期:ホーム延長

1937年(昭和12年)時期不詳:東口開設

1940年(昭和15年)12月1日:阪和電気鉄道が南海鉄道に吸収合併され、南海山手線の駅となる

1941年(昭和16年)8月1日:砂川園駅(すながわえんえき)に改称

1944年(昭和19年)5月1日:戦時買収により国有化され、運輸通信省(国鉄)阪和線の駅となる。同時に和泉砂川駅に改称

1981年(昭和56年)11月1日:貨物の取り扱いが廃止

1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる

1993年(平成5年)7月1日:阪和線運行管理システム(初代)導入

1998年(平成10年)6月20日:自動改札機を設置し、供用開始

2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2011年(平成23年)3月12日:一部の特急列車について当駅停車が新たに設定される

2013年(平成25年)9月28日:阪和線運行管理システムを2代目のものに更新

2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始

2019年(平成31年)3月31日:この日をもって東口のみどりの窓口の営業を終了

2022年(令和4年)3月18日:この日をもって西口のみどりの窓口の営業を終了

2022年(令和4年)3月19日:みどりの券売機プラスが稼働