JR特急くろしおパンダ

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JR特急くろしおパンダ

日本初の振子式営業用電車 特急くろしお381系

特急くろしお381系

写真提供:フリー素材

型式 特急くろしお381系
製造会社 川崎重工業、日立製作所、近畿車輛
導入日 1973年 – 1982年
運用終了 2023年(予定)
車両全長 21,300
車両全幅 2,903mm
車両全高 3,880mm
1989年スーパくろしお改 吹田工場
走行区間 京都駅新大阪駅天王寺駅白浜駅新宮駅

日本初の振子式営業用電車 特急くろしお381系

  1978年(昭和53年)紀勢本線の電化に伴い、日本初の振子式営業用電車として紀勢本線線に登場した381系。車両を大きく傾けながら、カーブの多い紀伊半島の海岸線を走るクリーム色に赤色のラインを引いた国鉄色は姿を消し、マリンリゾートを連想させるエメラルドグリーンとブルーのカラーに。

観光色の強い路線の特急ですが、近年は(新宮駅新大阪駅間)でのビジネス特急としての役割も大きくなっています。

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