JR周参見駅(すさみえき)歴史紹介
JR周参見駅(すさみえき)は、和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見にある。所属は紀勢本線(きのくに線)の駅である。
周参見駅(すさみえき)の年号
1936年(昭和11年)10月30日:国有鉄道紀勢西線紀伊椿駅(現・椿駅) – 当駅間延伸に伴い開業。当初は終着駅であった
1938年(昭和13年)9月7日:紀勢西線が当駅から江住駅まで延長され、途中駅になる
1959年(昭和34年)7月15日:現在の紀勢本線が全通、紀勢本線所属となる
1974年(昭和49年)3月16日:貨物取扱を廃止
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止
1985年(昭和60年)3月14日:ダイヤ改正により、特急「くろしお」の一部の列車の停車駅となる
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道に継承
1992年(平成4年)11月:みどりの窓口営業開始
2001年(平成13年)3月3日:現在の駅舎となる
2004年(平成16年)10月16日:ダイヤ改正により、全ての特急列車が停車するようになる
2016年(平成28年)12月17日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる
2021年(令和3年)5月31日:この日をもってみどりの窓口が営業を終了
2021年(令和3年)6月1日:この日より終日無人駅となる